11.24.06:27
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05.17.00:18
ダヴィンチ・コード初めて見ました。
話自体はキリスト教や聖書に関する理解がないと若干苦しいかな・・・。 俺は高校で世界史専攻してたってくらいなので、7割くらいしか理解できんかった。 もう一回見たら、もう少しわかりそうだ。見るとしたら絶対字幕で。 吹き替えは…なんてーかね。リスニングの勉強にならんw しかし、映像の見せ方や展開の仕方はさすがだと思う。 3転ほどして先がほぼ読めず、しかしきっちり伏線回収できているのがすばらしい。 最後のオチにはニヤリとせざるをえないですね。 ぜひ続編「天使と悪魔」は映画館で見たいな。 この話、もちろん主人公が謎解きしながら核心に近づいていくっていう部分も非常に面白い。 でも、個人的には宗教に対する考え方という面で、日本人には新鮮ですよね。 外人(特に欧米)、基本的に無宗教はいませんから。 What is your religion?って聞かれることがありましたが、基本は仏教徒って答えます。 うちは禅宗らしいですが、あまりよく分からん。 まぁ大抵の人はその程度の認識しか持ってないですよね。 困ったときの神頼みとか、お願い神様とかなんとやら。 物語の終盤でトム・ハンクスが言います。 「君が信じるかどうかだ」 重要な選択、局面は誰の人生にだってあるものでしょう。 そういうとき、これまでの自分自身を信じるために、そこで少し上を向いてみる。 自分を信じる拠り所として神様がいる。自分の努力を見てくれていた神様がいるわけです。 だから思い切って一歩踏み出せる。つまりは神様ってそういうものだと、俺は思うのです。 この言葉がダヴィンチ・コードのメッセージだと感じました。 なので俺も信じることにします。 次回作、一緒に見に行く人ができることを! PR
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こんにちは、らりおさん。
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>シロくろさん
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