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ボルト、それはジャマイカの世界最速男の記録樹立をドラマチックに描いた映画である。 んなわけねぇだろおおおおおおおおおおおおおおおおい! はい、忘れないうちにディズニーアニメ「ボルト」のレビューをしておきます。 結論から言えば、やっぱりディズニーアニメはいいですね。 歳のせいか、涙腺崩壊しすぎです。 おおよそのストーリーをネタバレ抜きで説明しておきましょう。 ボルトは世間でその名を知らない人がいない、おそらく世界で一番人気犬 毎週放送されているドラマ(映画)の中で、ペニーという少女と一緒に悪の組織と戦っています。 しかし、ボルトはそのドラマの中こそが真実の世界だと思い込み、本気でペニーを守っています。 それは監督の思惑通りで、迫真の演技をさせるため、ボルトは赤ん坊の頃からそういう環境におかれてきました。 目から熱視線、スーパー咆哮、超怪力。そういった能力を本当に持っているとボルトは思い込んでいるのです。 ペニーは撮影とは言えども、本気でボルトを愛していたし、本当の世界のことをずっと教えてあげたいと思っていました。 しかし、監督やマネージャーからはノーと言われ、どこか寂しい日常を送っています。 そんなある日、ペニーが誘拐されるシーンの撮影がありました。 悪の組織に本当にペニーが攫われたと思ったボルトは、ケージから抜け出して…… 気づけば、見知らぬ大都会にいるではありませんか! そうして、ボルトの本当の冒険が今、幕を開けたのでした……。 という感じの話です。 ディズニーアニメの素晴らしさは、ストーリーもさることながら、下らない伏線(いい意味で)をしっかり回収する所にあると思います。 いわば思わずニヤリとしてしまう場面が、そこら中にちりばめられているのです。 それでいて、一つきちんとした「テーマ」があり、その伝達が一貫して完遂されている所が良いですよね。 このボルトのテーマは、私見ですが「幸せとは何か」。 これについては、深く考えればいくらでも突きつめられるし、議論も呼びますが… コレに対する答えは、映画の最後でハトが言った言葉に集約されています。 私はこの何気ない一言で、普通に泣きました。 そして副題としては「ヒーロー」が挙げられるかと思います。 そう聞くと思い出すのが「Mr.インクレディブル」ですね。 しかし、あれとは少し目線が変わります。 超人ゆえの悩みではなく、凡人ゆえの悩みがボルトの問題なんですね。 そういう意味で、より視聴者に近い感覚で楽しめるところが多いです。 まぁ普通に面白いので、見てくださいよってことですね。 しかし、犬ってかわいいなぁ…CGだったけど・3・ ちょっと欲しくなった。 で、バトレボ久々にうp。 らむさん対戦ありです・3・ http://www.nicovideo.jp/watch/sm9115332 PR
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ディズニーいいですね、僕も視聴しようかな
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>おきたァさん
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