11.23.20:13
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03.15.15:42
ついに就職活動も東京へ行かなければならならい場面に遭遇いたしました。 PR
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03.13.02:48
おひさしぶりです。
ところで、自分にとっての天職ってなんなんでしょうね。 自分に合っている、好きでいられる職=天職? でも、自分に合ってるかどうかなんて、働いてみないとわからないですよね。 色々転職を繰り返して初めて「あれが俺の天職だった」ってなるんじゃないかって思うんです。 そしてまた、自分の好みって成長段階で変わるものだとも思います。 昔俺はロボットが大好きで、その次は幼稚園の先生の鼻の穴に指を突っ込むのがすきだった。 でも今はどうだい。 俺が好きなのは綺麗なお姉さんだ! ん、なんか違うな。 実のところ、今は結構農業とか食に興味があるわけです。 でもきっと社会情勢が変わって、食を変えるには○○をまず変えないといけない。 その○○をかえるには□□が必要で…。 無限ループって怖くね? って話になる気がするんです。 じゃぁ、新卒で入る自分として、仕事をどう選ぶのか? 思うに最初から天職なんてないんでしょうね。 もちろんその企業が掲げている経営理念や社風。これは非常に大事だと思います。 ただ、その企業が「現在」何をやり、どういう状況にいようとも、10年先は分からない。 現在不況の真っ只中で、「この業界は安定してるから、私はここにいく」という意見をよく耳にします。 ですが、安定などというものはないと私は思います。 なぜなら、安定とは自分自身がその企業に貢献し、社会に貢献して初めて認められ、生まれるものであるからです。 そしてこうも思います。 そこに入って、自分自身が何を選択し、そして努力し、その結果としてダメになったとしても。 私はその先には光があると。 ユニクロの柳井社長が仰っている1勝9敗の理論。つまり、失敗から学ぶことのほうが多いのだと。 だから、私にとっての仕事選びとは天職探しではなく、「失敗できる」企業探しなのだと思います。 それは単に失敗が許される環境ということを意味しません。 最大限の努力をした上で、失敗する。それを、ある面では歓迎する企業。 大きな視点から見れば、短期的な利益ではなく、長期的な視点に立ち、ぶれない理念を掲げる企業。 そんな「挑戦」が、自分を、そして人や社会を支え、次の世代へとつなげて行くのではないでしょうか? その上で、私自身の強みである「コミュニケーション力」を活かせれば。 それこそ、矛盾するようですが私にとって普遍的な天職なのかもしれませんね。 |
11.17.16:08
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